ライディングパーティ in ツインリンクもてぎ



7月16日 ハヤブサ乗りのD氏と、ライディングパーティへ参加。




受付を済ませてブリーフィングへ。




このようなオマケをもらった。




ネモケンさんによると、ビバンダム君は今はミシュランマンというそうだ。
と聞いて後でちょっと調べたら、フランス以外の国ではミシュランマンと言われており、ミシュランマンが白いのは、昔はタイヤが高級品だったために白い紙や布で包まれていたからだそうな。
https://www.michelin.co.jp/JP/ja/company/michelinman.html




GSX-R1000Rの試乗の先導のため? 青木宣篤氏も参加していた。




ネモケンさんのお話では路面温度が55℃を越えるとグリップが悪くなること、タイヤというのはスライドしてなくても路面との間で滑っており局所的に温度が上がること、150~160℃を越えるとタイヤのコンパウンドが変性してプラスチックのようになりグリップしなる、そうなると転ぶしかない、ということだった。

この後も旗の説明、サーキット側からのお話などもあり、9時からの走行なのに8時57分くらいにやっとミーティングが終了した。
黄色ゼッケンの自分は9時15分スタートなので大急ぎで準備した。




1本目、2本目は追い越し禁止の先導走行、3周で終了だ。
2本目はちょっとペースが上がり楽しい。






3~6本目はフリー走行。
3本目は先導付きに参加してラインを勉強した。普段もてぎを走らないのでなるほど感は無し。




昼食は敷地内のレストランで。




暑くて食欲がわかず、つけ麺をチョイス。
味が超・超濃いめ!だがちょうどいい。




放送のアナウンスで、「路面温度が55℃を越えました。無理せずに走ってください」と注意喚起がされた。




アスファルトに囲まれた領域なので尋常でない暑さ。駐車場の路面温度は60℃。
走行前に集合して待つのだが、その5分も我慢できないくらいだ。走り出すと風が当たるので涼しく、楽しく走れる。





この日も猛暑。前日にドン・キホーテで購入した扇風機が大活躍だ。




休憩の度にツナギを半分脱いで、フラフラと休んだ。






いつもの筑波と違ってタイム計測していないので、ダウンヒルもカーブのはるか手前から余裕をもってブレーキするなど、気楽に走った。
ホームストレートもギリギリ2歩手前でブレーキング。






6本目の走行が終わる頃、雲行きが怪しくなってきた。
山沿いで雷雨の予報だったため、じゃんけん大会などには参加せず急いで撤収。




サーキットをでた時から30分くらい、予報通り雷雨になった。
D氏は自走だったため、高速に乗って流れ解散となった。


コメント

人気の投稿