定峰峠~林道焼山線~正丸峠
12月28日 凍結が心配だったが、秩父方面へ出撃。
途中なんとなく、荒川沿いから河川敷に下りてみた。
川越線の鉄橋の下にて。
こんな奥深い道まで気軽に踏み込めるのは楽しい。
続いて定峰峠へ。
路面の凍結は全く無かった。
峠の茶屋ではバイクが5台くらい停まっていた。
秩父方面へ下り、そのまま国道299号線を飯能方面へ南下。
正丸トンネル手前で右折し、正丸峠を目指す。
ふと、楽しそうな林道の入り口を見つけた。
「林道 焼山線」、トライだ。
300mぐらい進んだだろうか、すぐに未舗装道路になる。
少し進むと多数の重機がある。掘削現場のようだ。
沢沿いの上り勾配に変わる。路面もだんだんと荒れてくる。
が、残念ながら通行止めのようだ。
ここまで2kmあるかどうか、といったところ。
足元は凍っている場所も多少ある。
通行止めの地点にて、Uターンしたところ。
軽くて足つきの良いバイクだと、単なるUターンも何か楽しい。
林道の起点まで戻り、正丸峠へ向かう。
正丸峠手前の陽だまりの道。
峠では、チャリダーが2名、茶屋で休んでいた。
正丸峠を下り国道299号線手前で左折して、再び登って刈場坂峠へ。
峠には誰もいなかった。
遠くに堂平山が見える。
記念撮影をしていたら、車種は不明だが、オフ車のソロライダーが通り過ぎた。
ここから奥武蔵グリーンラインを南下する。
途中で四輪1台、国産アメリカン1台、ハイカー1名とすれ違ったのみ。
と、刈場坂峠で過ぎ去ったオフ車ライダー氏が、ブロガーなのか、停まって写真撮影していた。
すれ違う一瞬に、目があってお互い会釈。
寒い時期にオフ車で一人、こんな所を走るライダー同志の連帯感を感じた。
鎌北湖にて奥武蔵グリーンライン終了。帰路へ。
間もなく日没となった。
走行距離 178kmであった。
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