Bandit1250F の思い出 その5 九州ツーリング4日目
九州ツーリングの続きです。
前日の夕方に仕事の研修が終わりました。
この日は自由に観光し、夕方までに大分県の別府港へ移動すればOKです。
ホテル周辺の原爆に関係するポイントを見学しました。
この日は自由に観光し、夕方までに大分県の別府港へ移動すればOKです。
ホテル周辺の原爆に関係するポイントを見学しました。
平和公園周辺の見学ポイントはそれぞれ近く、徒歩で回ることが出来ます。
現在の爆心地。
碑の土台の銘板には、原子爆弾落下中心地とあります。
浦上天主堂の一部は、昭和33年に新しい天主堂の建築に伴い、爆心地に移設されました。
隣接する平和公園へ。
階段を登ったところに平和の泉があります。
多くの人々が水を欲しながら亡くなっていったことから、慰霊のための泉を作ったそうです。
土曜日の午前8時ごろでしたが、犬の散歩をする人や、部活に向かう女子高校生などが見られました。
平和祈念像が無ければ、どこにでもある近所の公園といった雰囲気でした。
平和祈念像の傍らにある説明板には、「右手は原爆を示し左は平和を 顔は戦争犠牲者の冥福を祈る」とありました。
この後、ホテルに戻りチェックアウト。
長崎市を出発、東へ向かい、島原外港へ。
ここからフェリーにて約30分、熊本港へ向かいます。
スロープの先に見えるのがフェリーです。
750cc 以上のバイクと運転手1名で、3000円ナリ。
途中、ラーメン屋さんで昼食。
パイクー麺をいただきました。パイクーとは排骨、つまり骨付きあばら肉のことです。
パンチ力のある味で、満足でした。
この日も阿蘇へ。
西ルートから登ります。
前々日に行けなかった頂上へと向かいます。
阿蘇山公園道路を通って、火口そばの駐車へ。
バイクの料金、100円ナリ。
動画もアップロードします。
この動画は2014年4月ですが、8月には噴火警戒レベルが2に引き上げられました。
2014年10月現在も、火口周辺は規制されています。
この後、北ルートから下山し、大観峰へ。
眼下に大パノラマが広がります。
阿蘇山の火口からの煙もよく見えます。
午後4時23分。
そろそろフェリーの時間が気になります。
この近くにある「ラピュタの道」へ行くのは諦めて、別府港へ。
この日も阿蘇へ。
西ルートから登ります。
前々日に行けなかった頂上へと向かいます。
阿蘇山公園道路を通って、火口そばの駐車へ。
バイクの料金、100円ナリ。
動画もアップロードします。
この動画は2014年4月ですが、8月には噴火警戒レベルが2に引き上げられました。
2014年10月現在も、火口周辺は規制されています。
この後、北ルートから下山し、大観峰へ。
眼下に大パノラマが広がります。
阿蘇山の火口からの煙もよく見えます。
そろそろフェリーの時間が気になります。
この近くにある「ラピュタの道」へ行くのは諦めて、別府港へ。
この日の走行、284km。
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