GW 岐阜ツーリング 後編
GWツーリングの後半は、白川郷~兼六園を回ってきた。
写真は千里浜なぎさドライブウェイにて。
2日目の朝、宿を出発。
東海北陸自動車道にて、白川郷へ。
白川郷ICを出てすぐに長い渋滞。ほとんど動かない。この時期にクルマでは来ないほうが良いなぁ~。
途中からすり抜けが困難になるが、。。ちょっと頑張って行かせていただいた。すみません。
ここを直進したら白川郷だが、観光客は右折した先のトンネルを抜けたところの駐車場へ止める。
ちなみにこの二人は、後で駐車場で見たら左のライダーが20歳すぎの息子、右は50歳くらいの父親のようだった。
お昼前の混む時間だったが、バイクは満車にはならないようだ。駐車料200円。
ちなみに普通車の料金は、今年3月から500円が1000円に値上げされたようだ。
ここから吊り橋で、集落へと向かう。
世界遺産だけあって、外国人も多かった。
明善寺鐘楼門。
白川郷合掌造りで最大の、明善寺(みょうぜんじ)庫裡(くり)を見学。300円。
これは、内部の窓からの眺め。
白川郷の北側には展望台があり、集落全体を見渡すことができる。
画面左の坂道から数分上る。
展望台からの眺め。
下へ戻って、国指定重要文化財の和田家へ。
明善寺庫裡と同様のつくりで、小さくした感じだった。
暑いのでソフトをたしなむ。
白川郷はディズニーランドのようにその場全体がファンタジーのようだった。機会があれば是非おすすめしたい。混んでいても満足できると思う。
白川郷のあとは、飛騨合掌ライン(国道156号線)~国道304号線にて金沢・兼六園へ。
桜ヶ丘口ちかくの自転車置き場はバイクも無料で駐車OKのようだ。
徽軫灯籠(ことじとうろう)。
有名な場所なので、みな撮影しようと混雑していた。
兼六園を後にして、海岸沿いへ。
以前から行きたかった、千里浜なぎさドライブウェイへ。
日本で唯一、クルマやバイクで走れる砂浜だ。世界でも3か所とのこと。
グリップ感が無くて怖い。。
家から持ってきたかまぼこ板を置いて、記念撮影した。
波しぶきをあげて走る車両を撮影中~♬
全長8km。
出口の乾いた砂のところで、少しズリっと滑った。冷や汗。
事前に調べておいたコイン洗車場にて洗車した。
この後は宿へ移動。
北アルプスはまだ雪で覆われていた。
ホテルルートイン富山インターにて宿泊。
2日目の走行距離 297kmであった。
翌日は雨。なので、写真があまりない。
もともとの計画では、糸魚川~塩の道(千国街道・国道148号線)~松本~ビーナスライン~299号線で帰る予定だった。
しかしずっと雨予報だったため、安房峠経由で早期に帰路へ。
松本ICから中央道へ入り、諏訪湖SAにてやっとレインウェアを脱ぐことができた。
以後は一宮御坂IC~雁坂トンネル~定峰峠経由にて帰宅した。
3日目走行距離 429km
総走行距離 1096km であった。
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