福島~大笹牧場~足尾銅山ツーリング
GWの3連休に、福島~大笹牧場~足尾銅山を回ってきた。
写真は、磐梯吾妻スカイラインにて。
さいたま市内の自宅から、東北道 福島西ICより磐梯吾妻スカイラインへ。
高湯温泉側(北東側)からのアプローチだったが、浄土平までの一方通行だった。
土湯側(南側)からのクルマは、ここ浄土平でUターンだった。
HPを見ると、5月9日からは不動沢橋~浄土平は昨年9月の豪雨の復旧工事のため全面通行止めとなっており、GWの間だけ特例で一方通行で通ることができたようだ。
つづいて、磐梯吾妻レークラインへ。
レークラインの終点を左折してすぐの、五色沼へ。
五色沼の毘沙門沼。写真には写っていないが、レストランやハイキングコースなど結構充実だ。
檜原湖はちょこっと見てスルー。
磐梯山ゴールドラインへ。
この後は磐梯山を下ってさらに南下し、天栄村の旅館ふじやへ。
旅館ということだが、建物は古い。結構清潔。風呂は24時間入れる。
ご主人の採った山菜料理は激ウマ。量が多すぎて苦しかったが完食した。
1日目の走行距離は448km だった。
3連休の初日のこの日は、夜から翌日午前まで雨の予報だった。
翌朝、起きたらバイクが寝ていた。
こんなところで寝るなっつーの。
隣のクルマには当たってなかった。
明け方は突風だったし、ハーフカバーをかけていたせいだな。
強風の日は、カバーには注意だ。
この日は雨が降ったり、曇ったり、一瞬晴れたりの繰り返しだった。
カッパを着て出発した。
国道121号線をひたすら南下。
ちょこっと大笹牧場に立ち寄る。
レストハウスの入口で、本物の昆虫の入ったキーホルダー売っていた。
日光へ下る。
日光東照宮へアプローチするクルマで、大渋滞だった。
その後は国道122号線で、足尾銅山へ。
有名なところなのに、思ったよりも閑散としていた。
トロッコ列車で見学できるのかと思ったが、すぐに降りて徒歩で見学。
あまり期待していなかったが、結構興味深く見学できた。オススメ。
売店やレストランはかなり寂れた感じで、廃墟マニアにもおすすめだ。(ちと言い過ぎか。。)
そこそこしっかり見学したつもりだが、日本初の公害事件と言われる足尾銅山鉱毒事件と、それを告発した田中正造についての展示が見当たらなかったのは残念だ。
3連休だけあって高速道路の渋滞が激しいため、この後もかなり下道を走った。
東松山ICで関越道へ。
高坂のタリーズコーヒーで一息ついて帰宅。
2日目の走行距離、288km
総走行距離 736km であった。
ちなみに、CBは現在バイク屋に入院中。
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