GSX-R1000R 納車



ブログ更新が遅れてしまったが、この2ヶ月あまりにGSX-R1000Rの購入、サーキット走行、オフロードのレース参加、トランポ契約などのイベントが次々と。。

順を追って更新したいと思う。

(職場の移転など公私ともに忙しく、遅くなりました。当ブログ読者の皆様スミマセン)




BKライディングスクールの参加にてスポーツ走行に慣れ、もっとサーキットを走りたい!と思うようになった。

そこで、自分のCB1300SBで袖ヶ浦のライパの参加したもののバンク角が足りず、ハイパープロのサススプリングにて前後の車高を上げたりしたが、ワイバンの2本出しマフラー装着のせいもあって、まだサイドスタンドを擦ってしまう。
スーパースポーツを買うかどうか半年以上悩んだが、ツーリング仲間の「時間は戻らないから、今乗らないと後悔するのでは?」という言葉に購入を決意。

スズキワールドへGSX-R750を購入しに行ったが、頭の片隅で「新型のR1000Rにしなくて後悔しないか」と常に思っていた。
ハヤブサに乗っていた自分が750ccで満足できるのか、トラクションコントロールなどの装備なしのナナハンで満足できるのか。。。
お店の人に疑問をぶつけたところ、「価格差が納得できるなら、新型R1000Rのほうが断然良いです。乗り味、性能、安全度など、全てにおいてR750より進化していますよ」とのことだった。




以前バンディット1250Fでサーキット走行して転倒した際に修理代が60万円と言われて廃車にしたのだが、R1000Rを購入したとして、電子デバイスで大転倒を一回でも避けることができれば価格に見合うだろうと思い、R1000Rを契約した。

11月の寒い夜、仕事帰りに納車となり100kmほど下道を走行した。
写真は夜の「道の駅あしがくぼ」にて。

新品のタイヤはグリップ感がなく、Cモードのトラコン10にて定峰峠越え。「TC」というトラコン介入マークがピカピカ点滅した。
一般道ではなかなかポジションがキツいなぁ、R750のシートをもうちょっと上げた感じ。

こんなポジションのバイク大丈夫なのか?と思ったが、パワー感・トルク感はバッチリだし、オートシフターも好印象であった。


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