ドッグファイトレーシング 袖ヶ浦走行会



昨年12月、GSX-R1000Rの走行距離も800kmとなり、慣らし運転の仕上げも兼ねてドッグファイトレーシングの走行会へ参加した。

いつものように、仕事を終えた金曜日の晩にハヤブサのD氏と落ち合う。

実は、トランポにバイクを積むこと自体、初めてだ。




寒い中、荷台が高いトラックへの積み込みで大変だった。
慣れないこともあって、バイクを積み終わったのは日付が変わって0時15分過ぎ。

そもそもトランポでの移動も初体験なので、バイクがいつ倒れるかヒヤヒヤものだった。




大井PAで一旦止まって、タイダウンベルトの緩みをチェックした。




アクアラインの海ほたるでは、午前2時45分。激寒~~っ
こんな時間に一人、自走するつわものが。。。(写真の後ろ、見えますか?)

宿に午前3時半に着き、午前4時就寝。
翌朝、宿のスタッフに「こんな時間にチェックインするのは、二度としないでください」と叱られてから出発。




寝不足だったが、なんとか袖ヶ浦フォレストレースウェイに到着。
皆、自前のトランポでガチな人達ばかりのようだ。遠慮して、一番端っこに陣取った。




こちらはドッグファイトレーシングのマシン。
レーサーはカッコイイ!!






走行前にブリーフィングと、じゃんけん大会。




D氏が勝って、Arai のTシャツをゲット!
自分は勝てなかったが、外れた人にもArai の軍手をもらった。




この走行会ではタイム計測込みだった。




1本目。
R1000Rにまだ慣れていないので、乗り方がイマイチよく分からん。。






コース自体は3ヶ月前にCBで走っていたので、多少は馴染んでいる。
GSX-Rの乗り方を少しずつ試してゆく。




慣らし運転中なのでレッドゾーンの半分しか回さなかったが、それでも結構十分な速さだった。




1本目が終わってサーキット内の食堂へ。








食事の後の2本目。
バイクにも慣れてきて、もう少しスピードアップできたようだ。
























3本目は、スタートから3周だけの模擬レースだった。
タイヤウォーマーがないので1周半くらいは控えめな走行だった。う~む、もったいない。。




終わってみると、サーキットをもっと走りたい!
と、早くも次回のことばかり考えてしまう。







ベストタイムは、1分28秒263だった。
この時点では筑波は未体験だったが、袖ヶ浦のタイムを1.16で割る、もしくは10秒引くと筑波のタイムに換算できるらしい。

当てはめると、
1分16秒089 または 1分18秒263 
ということらしい。本当かなぁ?




走行後の積み込みでは、バイクを落とさないように慎重に行い1時間近く経ってしまった。周りはとっくに帰っていて、ビリだった。

この後は、埼玉県まで自走。
2台のバイクをそれぞれの自宅におろしてレンタカーを返却、ラーメン食べながらバイク談義して解散した。

またサーキットを走りたい!
バイク自体が麻薬だが、中でもサーキットは中毒性が高いようだ。


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