中津川林道~川上牧丘林道
7月20日 中津川林道、川上牧丘林道を走ってきた。
この写真は、奥武蔵グリーンラインの飯盛峠からの林道を下ったものだ。
ZX-9R乗りのW氏が、なんとセロー225を追加で購入!
オン・オフ車・スクーターと多彩なバイクライフを送られており、気合の入った御仁だ。
さいたま市を午前6時に出発し、いつもの通り鎌北湖へ。このまま奥武蔵グリーンラインを北上する。
飯盛峠の脇に、なんだか楽しそうな林道が、、。ちょっと寄ってみよう。
最初はいいのだが、だんだん深い溝だらけになった。
2~3kmほど進んだだろうか、斜面がくずれており断念。
ここでUターンして、グリーンラインに戻り北上した。
刈場坂峠にて。
その後、秩父市内を抜け、国道299号線から志賀坂峠を経て、金山志賀坂林道へ入った。
振り返ると、両神山が。
そして、いよいよ中津川林道だ。
冬季閉鎖のゲートのある橋にて。
沢沿いから、勾配のある道に変わっていく。
終点の三国峠で休憩。
その後、長野県南佐久郡川上村へ下る。
そのまま、川上牧丘林道へと向かう。
川上牧丘林道の入り口、いよいよここからダートが始まる。
中津川林道よりも岩がゴロゴロしており、滑りやすいようだ。
何度か前輪がスリップして転倒しそうになった。
だが、後から写真で見ると大したこと無いように見えてしまうが。。。
大弛峠まで登ると、ダートは終了だ。
山梨市牧丘町へと南下する。
ロングダートに苦労した後は、天国のような走り心地だ。
国道140号にて秩父へ向かう。
11月30日まで雁坂トンネルは無料のようだ。
秩父側に抜けてすぐの出会いの丘から、来た道を振り返る。
140号を秩父方面に下る途中、雁坂峠茶屋 山麓亭にて遅い昼食。
午後4時まえだったこともあり、客はわれわれのみだった。
広い座敷で、落ち着くムードのお店だった。
折角なので、鹿肉も頼むことにする。
もりそば 700円。
とろろめし そば付き 1100円。
肝心のお味は、ぱっとしないような感じ。
鹿肉は、結構美味だった。
食べたことがあるような、ないような、、。
その後、定峰峠を経て、雁坂峠へ。
その後は奥武蔵グリーンラインを南下し、下道でさいたま市まで戻った。
ピカピカだったW氏のセローだが、最後はドロドロになった。
まあ、写真でみるとそうでも無さそうだが。
この日の走行距離 384km であった。
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